column
今回インタビューに快く応じてくれたのは、CBHクリエイター松浦の大学時代のバイト先の友人Mさん。
なんと半年間で12㎏のダイエットに成功!
大学時代からより一層きれいになっていました!
顔周り・肩幅・脚、全体的にとてもすっきりされましたね。
そんなMさんがどんなダイエットをしてきたのか、まとめていきたいと思います。
「当時付き合っていた彼氏と音信不通になり見返したい気持ちでダイエット開始」されたそうです。悔しさがMさんのダイエット闘志に火がついたのですね。
「ダイエット前は好きなものを好きなだけ食べていた。残業時のお供もパンだった。」
思えば大学時代、バイトの終わりの23時頃に一緒にファミリーレストランでハンバーグ食べたりしましたね。
あの頃はあの頃でとっても楽しかったですね。
ある1日のダイエットメニューをうかがいました!
――朝――
レモン白湯を飲む
ストレッチ
――夜(帰宅~入浴)――
筋トレ動画見て筋トレ(お腹・脚中心)
――夜(入浴後~就寝前)――
ストレッチ
マッサージ
メディキュットをはく
白湯を飲む
――食事――
飲み会はハイボールとか烏龍茶
友達との食事は好きなものを。それ以外は糖質コントロール
す……すごい。ただ、こんなにもかつかつにはやってなかったとのこと。
モチベーションが高いときは毎日筋トレを実施、モチベーションが上がらないときはストレッチで済まして
いると伺いました。少なくとも普段より多く動くことを習慣化されていたみたいですね!
自分で決めた範囲以内なら間食でチョコも食べることもあり、メリハリあるダイエットをしていたことがわかりますね!
「正直、仕事が忙しいこともあってダイエットに取り組めないことも多くなってしまった。全盛期よりも2㎏は戻っちゃったけど、たくさん食べているわりには増えてなかった!」
つまりマイナス10㎏をキープしているということですね、素晴らしい。
今が最高!好きな服も着られるし!!
以前より着られる服も増えファッションにもより興味をもったようです。
「今が最高」友達の私にとってもうれしい言葉でした^^
優しい彼氏もでき、とても幸せだそうです!
話を聞いていると、Mさんは「誰かと自分を比べる」ことはせず、あくまでも「自分の理想」を目指していました。
「自分がなんのために、どうなりたいか。」この目標があってこそ、ダイエットが継続できたようですね。
ただ痩せたい!ではなく、なぜ今より痩せたいのか。痩せた先の目指す姿を確立しているとダイエットも継続しやすくなりますね。
実際ダイエットをして成功された人の話を聞くと、私も頑張ろう!と思えますよね。
今回は、悔しい経験からダイエットを開始し自分が望む姿を手に入れた友達のお話でした。
今後もダイエット成功者の声を集めていきます!
これはあくまでも一例です。ダイエットの仕方は人それぞれですので自分に合った方法を見つけましょう。
コラム作成者:CBH所属管理栄養士 松浦成美