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【NEW】トクホに効果はないの?特定保健用食品について解説!

CMや広告でもよく見かける特保マークの商品。
お茶の種類だけでも沢山見かけると思います。
普通のものと一体何が違うの?
これを飲めば痩せる?と思わず手にしてしまったことはありませんか?
特定保健用食品(トクホ)とはどのようなものなのか、正しく理解していきましょう!


1.特定保健用食品とは?
2.どんな種類があるのか?
3. 取り入れる時の注意点・ポイント

1特定保健用食品とは?

「特定保健用食品(トクホ)」とは、有効性、安全性などの科学的根拠を示して、国の審査を経て認可された食品のこと。

その食品は特定保健用食品としてトクホのマークと特定の保健機能について表示することが出来ます。

健康の為に効果が期待できることを科学的に証明されたものということです。

最近では簡単に手に入ることから、いつでも誰でもすぐに購入することができ、ダイエット中の方は既に購入されたことがある方もいらっしゃると思います。

2どんな種類があるのか?

体脂肪が気になる方にと示されている商品だけでも、お茶やコーヒー・炭酸飲料・食用油など様々な種類があります。

お茶の種類だけでも『体脂肪を減らすのを助ける』『脂肪の吸収を抑える』『糖の吸収を抑える』など、商品によって含まれている成分が異なります。


例えば、
・脂質代謝をあげ、エネルギーとして脂肪を消費し、体脂肪を減らすことを助ける【茶カテキン】
・脂肪分解酵素を活性化させる【ケルセチン配糖体】
などは今ある脂肪を減らすことに着目されている商品です。
また、食事の際に一緒に飲んで
・食後の血糖値の上昇や血中の中性脂肪の上昇を抑制する作用のある【難消化性デキストリン】を含むものもあります。

この【難消化性デキストリン】については、食事に含まれる脂肪や糖の吸収を抑える働きがある為、食事をとりながら飲むことが勧められており、飲むタイミングも重要になってきます。

3取り入れる時の注意点・ポイント

ここまでの内容ですと、トクホはすぐに手に入るような身近な存在であると同時に、国でも認められているということであれば、これは取り入れるしかない!と思われる方も多いと思います。ですがこれらを取り入れるのであれば、気を付けるべき注意点やポイントがあります。

まず、特定保健用食品とは食品であり、体脂肪を減らすなどと科学的に証明されているものの、効果が医薬品ほどあるということではありません。

「科学的に証明されている」=「効果がすぐ出て痩せる」と、効果が出るという言葉をもとに、今の食生活は変えず、取り入れさえすれば痩せていくという認識をつい持ってしまいがちです。

トクホを取り入れたから痩せるということではないですし、その分いつもより沢山食べても大丈夫ということでもありません。また、運動しなくても痩せられるということでもないので油断は禁物です。

中にはお茶の飲料でもカロリーがあるものもあり、結局いつもよりカロリーを摂取している・・ということになってしまうこともあります。

体脂肪を落としていくことや、太りにくい体を作っていく為にはやはりバランスの良い食事や筋肉を落とさない為の筋トレ、脂肪を落とす為の有酸素運動などを取り入れることが必要不可欠です。

トクホはそこにプラスする補助的なものとして捉えていただくことがおすすめです。

また、これらのトクホ商品には1日当たりの目安量が定められています。
「1日1本を目安にお召し上がりください」などという目安量を守り、過剰に摂取したりしないように注意しましょう。

すぐに痩せたい・効果を実感したいと簡単に手に入るものを取り入れがちですが、個人差にも左右されるものです。

また毎日続けるとなるとコストの面も気になるところです。
体重をコントロールしたい時はまずは運動や食事の内容を見直すところから始めてみましょう。

コラム作成者:CBH所属管理栄養士 澁谷 恵梨子

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