TechnoBrain CBH

column

ダイエット時の生理との付き合い方

生理前は食欲が増しちゃう、頑張っても体重が減らない、気分もがた落ち!そんな方は多いのではないでしょうか。
生理周期によって分泌される女性ホルモンのバランスによって、からだの調子は変化します。
そんな生理周期によるからだの調子の変化や気を付けたいポイントを押さえ、ダイエットにも役立てましょう!

  1. 女性ホルモンのはたらき
  2. 生理周期とダイエット
  3. 自分なりに生理と向き合おう

1女性ホルモンのはたらき

女性ホルモンは卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)の2種類あります。それぞれの働きを見てみましょう。

卵胞ホルモン(エストロゲン)
子宮に働き、妊娠にむけて子宮内膜を厚くします。コラーゲンを増やすので美肌にも関係しています。また、乳房の発達、皮膚、骨、筋肉、脳、自律神経などの働きにも関係しています。

黄体ホルモン(プロゲステロン)
子宮内膜を受精卵が着床しやすいよう整え、妊娠を助けます。また、体温を上昇させる働きがあります。
分泌が多くなると体の水分を保持しむくみが起こりやすく、自律神経が乱れ、イライラするなど不安定になりやすいです。皮脂分泌が盛んになりニキビの原因になることもあります。

2生理周期とダイエット

★やせにくい時期
生理前~生理中にかけて体重は落ちにくい時期です。
PMS(月経前症候群)について聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。月経前症候群とは生理前3~10日続く身体的・精神的不調の症状です。むくみ・便秘・眠気・疲労感など様々な症状を含みます。
原因の一つとして女性ホルモンの変動が関わっていると考えられます。
体重は増えやすくダイエットの効果が感じにくい時期です。
痩せにくいからといって無理なダイエットは禁物です。体調と気持ちを整えましょう。
ただし、暴飲暴食には気を付けて。暴飲暴食したあとは余計に落ち込んでしまいます。
イライラの解消には、ストレッチや軽いウォーキングなどでリフレッシュしましょう。
無性に甘いものを食べたくなることもありますが、甘いお菓子やジュースよりを控え、果物やプロテインで代用しましょう。
果物にはカリウムも豊富でむくみの改善にも役立ちます。
食事では特に鉄・亜鉛を多く摂ることを意識しましょう。マサチューセッツ大学などの研究チームによると、鉄と亜鉛を多く摂取している女性はPMSの発症リスクが30〜40%少なかった、とのこと。
レバー、カキ・しじみ・あさりなどの魚介類、海藻類や大豆製品に多く含まれております。

★痩せやすい時期
生理終了からの2週間は一番痩せやすい時期だと言われています。その理由はエストロゲンの分泌が増えることにあります。
脂質代謝アップやイライラ・むくみの改善で体も気持ちもダイエットモードになりやすいです。
ホルモンバランスを崩さないように、しっかりと睡眠時間を確保し規則正しい生活を心がけましょう。もちろん、積極的に筋トレなどの運動を行いましょう。

3自分なりに生理と向き合おう!

毎月おとずれる生理に悩まされる女性は多いかと思います。憂鬱な時期に自分がどんな症状が出るか、その症状を緩和するためになにが有効か試してみるのもいいかもしれませんね。痩せやすい時期、痩せにくい時期を把握していれば生理とも付き合いやすくなるのではないでしょうか。
自分の体調や気持ちの変化を受け止め、健康的なダイエットを継続しましょう。

コラム作成者:CBH所属管理栄養士 松浦成美 

食事制限による無理なダイエットではなく、
正しく食べて健康的できれいに痩せるための
ダイエットサポートプログラム

無料体験&ご質問はこちら 入会はこちら